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見つけた! わたしのイイ仕事

見つけた! わたしのイイ仕事

入所型、通所型、訪問型、ケアマネジャー、施設長…
職種も働く場所もさまざま

人口に占める65歳以上の高齢者の割合が27%(*1)を超え「超高齢社会」に突入している日本。そんな現代社会において、無くてはならない仕事が介護の仕事。「大変そう」というイメージを抱かれがちな介護の仕事ですが、実は想像以上に奥が深く、やりがいのある仕事でもあるんです。今回はそんな介護の仕事についてご紹介します。
*1=内閣府 平成29年度 高齢化の状況及び高齢社会対策の実施状況より
人は年齢とともに体力や身体機能が低下し、頭の働きが鈍くなっていきます。これは恥ずかしいことではなく年を重ねれば当然のこと。介護の仕事は、そんな高齢者や心身に障がいを抱えている人が安心して生活できるように身の回りのお世話や生活援助などのサービスを提供するもの。「介護スタッフ」や「介護職」などと呼ばれ、施設などの現場に勤務します。具体的にどんな仕事をするのか。大きく分けて下記の3つがあります。

●身体介護
利用者や入居者の身体に直接触れて、身の回りのお世話をする介護。入浴介助や食事介助、排泄介助などが該当します。

●生活援助
掃除、洗濯、調理といった、利用者や入居者の身体には触れないで行う身の回りのお世話のこと。
●その他の支援
リハビリや余暇活動のためのレクリエーションの提供、メンタル面のケアなど。施設や職種によって提供するサービスは異なります。

また、介護の仕事はこれだけではありません。介護サービス提供の計画書を作り、関係者との連携を図る「ケアマネジャー」や施設をマネジメントする「施設長」、事業所等で事務の仕事を担う「介護事務」など幅広い仕事が存在。職種によって仕事の内容が異なり、必要な資格も変わります。

加えて、働く場所も大きく分けて3つに分類されます。利用者が施設に入居して、介護サービスを受ける「入所型」。利用者が施設に通って、入浴やアクティビティ、リハビリテーションなどを受ける「通所型」。利用者の自宅を訪問して、日常生活の支援を行う「訪問型」。入居型・通所型の施設や、訪問介護センターに勤務することになります。
主婦や子育て中のママが働きやすい環境
「ありがとう」の一言は大きなやりがい
そんな介護の仕事の魅力といえば、「やりがい」が挙げられるのではないでしょうか。介護に携わった利用者や入居者、そのご家族の方から「ありがとう」「あなたがいて本当によかったわ」と言った声をかけていただくことは、働くうえで大きなやりがいになります。

また、利用者や入居者の方々の多くは自分より年輩というケースが大半です。人生経験豊かな人々と接することで、昔のお話を教えていただいたり、結婚、出産、子育てに関するアドバイスをいただけることもあります。加えて介護の仕事のメリットについてもご紹介します。

メリット① 自分の都合で働き方を選べる!

一言で介護の仕事といっても、日中だけ営業しているデイサービス、24時間稼動している老人ホーム・介護施設などさまざまな職場があります。例えば、『日中だけ働きたい』ということであれば営業時間が平日の日中となるデイサービスで働く、『午前中だけ働きたい』ということであれば訪問介護で働く、といったことが可能です。まだお子さんが小さい方や子どもが学校から帰ってくるまでに帰りたいという人でも働けます。また、手当てがつく夜勤のある介護施設で働くことも可能です。

メリット② 性別・年齢に関係なく長く活躍できる!

体力のある若い人でなければ介護の仕事は務まらないと思われがちですが、介護業界で働く人の約8割が女性ともいわれ、シニア層の方も元気に働いています。「優秀なスタッフを一人でも多く採用し、長く勤務してほしい」という理由から、採用や人材育成に力を入れている事業所も多くあり、「正社員登用制度」や、定年後も働き続けることができる「継続雇用制度」を設けているケースも多く見られます。性別・年齢に関係なく多くの人が活躍しています。

メリット③ 親の介護の際に役立つことが多い!

いつか自分の親を介護する時がきます。親が介護を必要とした時、介護のスキルや知識を持って適切な判断を下せるのは大きなメリットになるのではないでしょうか。


超高齢社会に突入し、ますます需要が増える介護の仕事。難しそうに思える仕事ですが、未経験から始める人も多くいます。また、介護職として働く上で基本となる知識・技術を習得する「介護職員初任者研修」などの資格取得に必要な費用を出してくれたり、勉強会などを開催するなど、バックアップしてくれる企業も。「深く広く長く活躍できる」介護の仕事、興味がある人はぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
※ご紹介した仕事内容や働き方は一例です。
詳細を知りたい方は相談会やフェアなどを活用したり、
各企業・施設に事前にお問い合わせいただくことをおすすめします。
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