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見つけた! わたしのイイ仕事

2019.11.17

やってみたかった警備員
次の目標は資格の取得!

PROFILE

グリーン警備保障株式会社 越谷支社
警備員
野澤さん (33歳)

入社約2カ月。飲食店や保険の営業、旅館の仲居の仕事などを経て同社に入社。
趣味は編み物で、ぬいぐるみなどを編んでいる。

工事現場で歩行者や車両の誘導などをスムーズに行ってくれる警備員。男性のイメージが根強い仕事だが、近年少しずつ、警備業界で働く女性が増えているという。グリーン警備保障株式会社で警備員として働く野澤さんもその一人。

「以前から条件の良さなどから警備の仕事に興味は持っていました。実は一度別の警備会社の採用試験を受けたのですが不合格になってしまいまして。それでいつかは警備の仕事をしてみたいと思っていたときに、こちらの求人情報を発見しました。条件もよかったので思い切って応募したんです」

入社して約2カ月。今でこそ業務にも慣れ、スムーズな交通誘導ができるようになったが、初日は頭が真っ白になるほど緊張したという。そんな野澤さんを先輩たちが優しくフォローしてくれたそう。

「女性だからかもしれませんが、皆さん優しく教えてくださるので本当に助かりました。そんな先輩の方々に別の現場で一緒になったときに、『前よりよくなった』『成長したね』と声をかけてもらえるので大変励みになります」
そう笑顔で話す野澤さん。仕事中のちょっとした休憩時間に同じ隊員や現場で働く職人さんたちと話す時間が楽しいという。

「現場の職人さん=寡黙や近寄り難いというイメージを持つ方もいるかもしれませんが、気さくな人も結構いますよ。それに自分の知らない社会のことや歴史のことをたくさん教えてくださるのでとても勉強になります」

加えて、この仕事は条件面でも恵まれていると野澤さんは力説する。

「現場や日にちによっては業務が3、4時間で終わることもあって、その分自分の時間を有意義に使えます。それに予定より少ない勤務時間であっても日当が保証されているので安心して働けますよ」

早く帰った日は趣味の編み物などに時間を費やしているそう。そんな彼女にはある目標が。それは「警備にまつわる様々な資格」を取得すること。

「当面の目標は、交通誘導警備業務検定の資格を取ることです。実は警備業界には、警備する場所や方法によってそれぞれ資格があるんです。それらの資格を取得することで任される仕事の幅も広がりますし、収入も変わってきます。1日でも早く資格を取り、がんばりたいです」

MESSAGE

上司からのメッセージ

工事現場の誘導は危険をともなう仕事ですし、周りは職人ばかり。女性は活躍できないと思われがちですが、野澤さんは声もしっかり通るし、柔らかく誘導するのでトラブルがありません。
彼女が現場に入ると雰囲気がよくなりますね。自分から率先して仕事を覚えようとしているので、このままがんばって欲しいです。

DATA

グリーン警備保障株式会社

東京都杉並区03-3312-5358

イベント警備(雑踏警備)、施設警備、交通規制などの警備業務を展開。地域と人のふれあい「ヒューマン・リレーション」を大切に、「安全と安心」「満足の向上」に努めている。
(取材先/越谷支社)