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見つけた! わたしのイイ仕事

見つけた! わたしのイイ仕事

2021.03.21

生徒さんがどんどん着物好きに!
それが何よりもやりがいです

PROFILE

株式会社 ジョイフルまるやま
青いとりきもの学院
錦糸町校の校長
日高さん (54歳)

入社5年目。夫と長男夫婦、自身の母親と5人で暮らしている。
休日は夫と一緒に着物を着て出かけることも。
もうすぐ生まれてくる孫に会うのが楽しみ。

「専業主婦の毎日も充実していましたが、もっとたくさんの人たちとお話したり、関わりたいなぁと漠然と思うようになったのです」 

そう働く理由を話すのは、振袖や袴のレンタル・着物の着付け教室などを運営する株式会社ジョイフルまるやまに勤務する日高さん。結婚後はショッピングモールのインフォメーションスタッフやミニコミ誌の編集などの仕事に従事し、5年前から同社で働くようになった。きっかけは、恩師やお世話になった方の影響だった。

「幼い頃からの知人が、私の成人式や結婚式のときに着物を着せてくれたことがあり、昔から着付けに興味を抱いていました。そこで着付けを習いにいったのですが、その恩師から『せっかく身に付けた着付けの技術を活かしなさい』とアドバイスをいただき、着物や着付けに関わる会社で働こうと思ったんです」

そこで着付教室の講師をしながら、さらなるスキルアップを目指し、着付師の専門学校に通ったそう。資格や講師になるための認定看板(免許)を取得し、その後、同社で働き始める。当初は週1日の勤務であったが、徐々に事務仕事も任されるように。そんな彼女の働きぶりは、内外から評価が高く、教室の校長先生を任されるまでになり、現在は生徒への指導はもちろん、教室全体の運営や講師の管理・教え方の指導と幅広い業務を担っている。
「常日頃から意識しているのは、講師の先生たちやスタッフが楽しく働けるようにすること。そのためには、先生方の個性を理解しなければなりません。ありがたいことにこの教室で働く先生方は大変優秀で個性豊かな方ばかりです。そのため、まずはその個性を見極めることが大切です。先生たちに疑問があればすぐに私に言ってもらえるよう、普段からコミュニケーションを取るように心がけています」

同社で講師を務めている方の多くは他の仕事と並行して行っている。それぞれに事情があるため、先生たちの性格や目的、環境面なども踏まえて、個人個人にあった指導法を日々考えているのだとか。そしてその結果、生徒が着物を好きになってくれるのが何よりも喜びだと、日高さんは話す。

「私たちの指導がもとで生徒さんが着物をどんどん好きになっていくのが、とても嬉しいですね。生徒さんが着物を着てお出かけした写真を見せてくれることもあるのですが、そういう報告を聞くのがとても楽しみであり、やりがいになっています。ゆくゆくは生徒さんの中から講師になってくれる方が出てくるのが夢です。そして、仲間をどんどん増やせたらと思っています」 

MESSAGE

上司からのメッセージ

安定して教室を運営してくれているので、我々も絶大な信頼を置いています。それと性格も明るくて、彼女がいるだけで教室が明るく華やかになります。そのおかげで、彼女の教室はとにかく生徒さんが楽しそうにしているのが印象的です。弊社にはなくてはならない存在ですね。

DATA

株式会社 ジョイフルまるやま 青いとりきもの学院

東京都葛飾区03-3600-2723

着物着付け教室「青いとりきもの学院」を展開。着物を自分で着てみたい、カジュアルに着物を着こなしたいという初心者の方から、着付けの資格を取って仕事に活かしたいプロ志向の方まで、幅広く指導。