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見つけた! わたしのイイ仕事

見つけた! わたしのイイ仕事

2020.01.12

子どもとの時間を増やすため
公文式の教室を開設

PROFILE


公文式 高島平1丁目教室の先生
岸川さん (43歳)

鹿児島県奄美大島出身。8歳と4歳の子どもの母親。
最近、子どもと一緒に和太鼓を始めた。

公文式高島平1丁目教室の先生として働いている岸川さん。穏やかな優しい笑顔で子どもたちと接している彼女だが、2年前まではSE(システムエンジニア)としてハードに仕事をこなすフルタイムの会社員だった。

「新卒から17年間、SE一筋で働いていました。仕事としてやりがいはあったものの、夜間勤務がどうしても発生してしまい、子育てにかけられる時間が限られていました。実際に2人目を出産して仕事に復帰したとき、娘が寂しさから指しゃぶりや夢遊病のような症状が出るようになってしまって。『このままではよくない』と思い、ワークライフバランスを考えて別の仕事を探しました」

そんなときに出会ったのが今の仕事だった。実は岸川さん自身、年少のころから公文に通い、学習法の良さを肌で感じていた。

「実家が自営業を営んでおり、両親が仕事をする姿をみて育ちました。忙しい両親でしたが、お手伝いをすることで一緒にいられましたし、寂しさは感じませんでした。くもんの先生の働き方を知り、我が子にもそんな環境を用意したいと思ったのです」

とはいえ、これまでとはまったく畑違いの仕事。当然不安はあったと話す。
「1番の不安は収入面でした。個人事業主になり、経営をしていくことになるので。また保護者の方々に受け入れていただけるのかも不安でした」

そんな岸川さんの不安を払拭し、背中を押してくれたのが公文の社員の存在だった。岸川さんの不安点に対して、常に明確な答えを提示。さらに可能性を広げるために、様々な提案をしてくれたという。

「結果、半年以上も相談に乗ってもらいましたね。こちらの些細な疑問でも面倒がらず真摯に向き合ってくれたので心強かったです」

そして、2018年の6月に教室を開設。週に2日間、午後からの開始なので、朝の時間に余裕ができ、子どもと接する時間も格段に増えた。それまでは子どもが体調を崩したとき、夫とどちらがお休みを調整するか議論していたが、今はその苦労からも解放された。懸念していた収入面もクリアし、前職で培ったスキルをフルに活かしながら充実した毎日を過ごしている。何より仕事を通じて、生徒たちの成長を目の当たりにできるのが喜びになっていると岸川さん。

「生徒が達成感を感じると、少しずつ目に力が入ってくるのがわかるんです。また、親御さんたちからも『やっててよかった』と声をかけていただくのは大きな励みになります。そして、この公文の教室を通じて地域に住む子育て世代や教育に悩む学校の力になれたらと考えています」

MESSAGE

本部からのメッセージ

生徒に対して期待をストレートに伝えられ、子どもをやる気にさせるスイッチを入れるのが上手な先生です。保護者に対しては、どんな言葉を求めているか相手の立場になってコミュニケーションされています。

DATA

株式会社公文教育研究会

東京都港区0120-834-414

一人ひとりの「可能性の追求」を目指す教育で、解き方を教えるのではなく自分の力で教材の問題を解く学習法を指導。創立以来多くの子どもたちの成長を見守っている。
(取材先/公文式 高島平1丁目教室)