PROFILE

株式会社ニフス
栄養士
野中さん
(24歳)
入社5年目。休日は友人と買物に出かけたり、
最近始めたギターを弾くなどしてリフレッシュしている。
幼い頃から食べることが大好きだったという野中さん。将来は調理に関わる仕事がしたいと、短大で栄養学を学び、株式会社ニフスに入社した。同社を選んだ決め手になったのは、社員の人柄だったそう。
「短大時代の実習先がニフスの提携する病院だったんです。皆さん、すごく親切に指導してくださって。それに学校では学べない患者さまの気持ちを学ぶことができて、強く印象に残っていて、ここだ!と思いました」
現在は提携先の特別養護老人ホームで栄養士として働いている。施設所属の栄養士と二人三脚でメニューづくりを担っている。自分が携わった料理の反応を聞けたときにやりがいを感じるという。
「普段、利用者さまと直に接することはないのですが、施設所属の栄養士さんが利用者さまから『おいしかったよ』と声をかけられたという話を聞いたり、施設の職員さんから声をかけていただけると励みになりますね」
「短大時代の実習先がニフスの提携する病院だったんです。皆さん、すごく親切に指導してくださって。それに学校では学べない患者さまの気持ちを学ぶことができて、強く印象に残っていて、ここだ!と思いました」
現在は提携先の特別養護老人ホームで栄養士として働いている。施設所属の栄養士と二人三脚でメニューづくりを担っている。自分が携わった料理の反応を聞けたときにやりがいを感じるという。
「普段、利用者さまと直に接することはないのですが、施設所属の栄養士さんが利用者さまから『おいしかったよ』と声をかけられたという話を聞いたり、施設の職員さんから声をかけていただけると励みになりますね」

そんな野中さんが仕事をするうえで心がけているのが入居者視点で考えること。普段の献立はもちろんのこと、月に一度あるイベント食のときも入居者さまの目線で献立を考えているという。
「どんなメニューだと喜ばれるのか、彩りや食べやすさなど、食べる人の気持ちになって考えるようにしています。また、季節のものを極力入れるように心がけています。いつか自分のオリジナルメニューが献立になればと思っています」
実際、二フスでは常に提案を受け入れてくれる社風があるという。それも大きなやりがいにつながっていると話す野中さん。そして、次の目標として管理栄養士の資格を取得したいと力強く宣言してくれた。
「どんなメニューだと喜ばれるのか、彩りや食べやすさなど、食べる人の気持ちになって考えるようにしています。また、季節のものを極力入れるように心がけています。いつか自分のオリジナルメニューが献立になればと思っています」
実際、二フスでは常に提案を受け入れてくれる社風があるという。それも大きなやりがいにつながっていると話す野中さん。そして、次の目標として管理栄養士の資格を取得したいと力強く宣言してくれた。
DATA
株式会社ニフス
埼玉県川越市049-234-8090
医療及び福祉の現場に食事サービスを提供。徹底した栄養管理はもとより、味覚、色彩、香り、そして季節が感じられるよう旬の食材をふんだんに取り入れ、おいしさを追求している。